社長メッセージ

北海道の暮らしを輝らし続ける
100年企業を目指して

竹内建設は札幌市に本社を置く、住まいと暮らしの総合ブランド企業です。2015年に現会長から経営のバトンを受け継ぎ、早いもので5回目の決算を迎えることができました。

縮小が進む住宅市場で成長し続けて来られたのは、「地域密着の工務店」という原点と、「ものづくり企業」である精神です。

お客様との距離が近く、なにか困りごとがあれば、いつでも相談を受けて駆けつける、身近で頼れる存在。住生活にまつわるトータルサービスを提供できる今となっても、この姿勢はまったく変わりません。

暮らしにきらめきを

2020年、竹内建設はさらなる改革のためブランドミッションを一新。「札幌でいちばん笑顔と感動あふれる工務店」から「北海道の暮らしにきらめきをつくる」へ。

この街を輝らし続ける100年企業へ向けて、私たちの挑戦ははじまっています。

この愛おしい北海道から “暮らしにきらめきを”つくるそんな企業を一緒に創りましょう。

誰もが輝ける職場へ

竹内建設では、育児・家事と両立しながら働ける環境や産休・育児制度、保育園との連携など、誰もが活躍できる職場づくりを推進。
また熟練した大工が生涯現役として働けるように、現場から工場への配置転換などで支援。
女性や元気なシニアに経験と能力を発揮してもらい、少子高齢化や労働人口の減少、次世代への技術継承などの社会的課題に対応しています。さらにエーステックでは毎年大工を目指す新卒者を正社員として採用。育成・教育を強化させ、建築業界で深刻な大工の担い手不足を解消し、志す若者を増やすことも私たちの挑戦の一つです。

答えはいつも
社員の中に

お客様との対話や働く人とのコミュニケーション。時代の変化とともに導き出す「竹内の答え」。
それは私たち経営陣ではなく、最前線で働く社員が握っています。
真面目で、好奇心に溢れ、恐れず挑戦するプロフェショナルたち。
個人の成長が会社の成長につながる事を理解し、成長しようと学び続ける「きらめきびと」と共に、私たちはこれからも、この愛すべき北海道の暮らしをデザインしていきます。

竹内建設株式会社
代表取締役社長