
忍耐
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- MARUYAMA KAZUKI
- 所属部署
- リフォーム事業部
丸山 和希
- 入社年
- 2019年入社
- 職種
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設計系リフォームピックアップ:今月のきらめきびと
- 関わっている仕事
- 設計アシスタント
匠にあこがれて…
中学生の頃「大改造!!劇的ビフォーアフター」が大好きで毎週見ていました。その名の通り、毎回劇的に変化するお家を見て建築士になりたい!と思うようになり、地元の高校を卒業してから夢を叶えるために専門学校に進学。バスとJRを乗り継いで片道1時間半かけて2年間通っていました。最後の冬休み中に竹内建設の採用ページから応募して、冬休み中からアルバイトをしていました。卒業後は、そのまま竹内建設で正規採用となりました。

建築の専門学校からタケウチへ
学生時代、建築物の勉強でフィンランドに行きました。建築についての自分の考え方や見方が変わったとても良い経験になりました。日本にも目に留まる珍しい建物が多いですが、海外の街づくりというのもまたなかなか見ることができないので色々なアイデアのヒントになる良い経験ができました。

設計アシスタント業務
今は先輩の書いた図面を元に、パソコンでパースを書いたり、CAD図面の簡単な修正や、申請業務のお手伝いをしています。学校で習ってきたことのほかにも実践では必要なことが山ほどあり、日々勉強させてもらっています。時々ある小さなリフォーム工事は自分ひとりでお客様との打ち合わせをさせてもらうという挑戦の場も与えてもらっています。

日々勉強
僕の就活は会社というのはこれから長い間働かせていただく場で環境もとても大事だと思ったので、複数を受けず1社だけに絞ってたくさん調べたり、実際に知っている人の意見を聞いたりと入社したら自分のやりたい事にあっていて後悔しないかなどしっかり考えて受けました。そうした事で面接でもしっかり熱意を伝えられましたし、入社後は自分がやりたい事ができていて難しいことだらけですが毎日とても楽しいです。就活は自分のやりたい事に本当にあうかどうか見極めるのが大事だと思いました。


先輩に教わりながら僕が手がけたリフォームのアフター写真。いつか自分ひとりで、お客様に、一からご提案できるようになりたいです。社内では何でも聞きやすい環境に恵まれています。

今は、二級建築士の資格を取るために休みの日もひたすら勉強。絶対に合格して、まずは匠の道へ向かって一歩前進。

地元は長沼。入社に合わせて職場の近くで一人暮らしを始めました。今は年に3回ほど、親に迎えに来てもらうか、公共機関を使って実家に帰省しています。夏は長沼名物のアイスクリームが最高です!